ホタル観賞会は終わりました。 しかし、闘いはまだまだ終わっていません。 ホタル達は、日々 サナギから ふ化して、力強い光りを放ち元気にケージの中を翔び交っています。 まるで子孫を増やすことを任務とした兵士のような健気な姿です。 午前中には、古市さんがホタル部屋の凄く汚れた カワニナ用の水槽を完璧に見事に美しく磨き上げてくれました。...
令和6年度南白糸台小学校の夏の風物詩「ホタル観賞会」が最終日(6月21日)を迎えました。 鹿児島地方では線状降水帯が起きる程の不安定な日が続いています。 府中も朝から大雨でしたが、18時頃には雨が上がりました。 湿度80%有りますが、気温17℃しかありません。 25℃以上なければホタルは翔ぶことが出来ません。...
南白糸台小学校では6代目のホタルが飛翔しています。 6月7日に1匹がサナギから這い出ました。 次の日からどんどん増えて、昨日時点では70匹以上がサナギから成虫となりました。 観賞会は3日間(14日、18日、21日)の予定で開催中。 いずれも19時から20時迄です。 初日の14日(金)では、ケージの中で翔び交っている光に感動。...
きのうは勤務無しの1日でした。 今はホタルの幼虫にとって、1日1日がもっとも大切な時・・・ 家にいても頭から離れません。 今朝、はやる気持ちを抑えて、いの一番にホタル部屋へ向かいました。 上陸装置のお皿の水に空気を送っているエアーポンプ(ブクブク)先端の中に3匹の幼虫が挟まっている。 (あわてない!) エアーを止めて水の中に振り払う。...
雨上がりの大晦日 一昨日に引き続き、ホタル委員会 飼育活動の当番をして来ました。 冬休みもみんなの協力で、ホタルの命を守っています。 幼虫が前日までに食べ残したカワニナを拾い集めて捨てることの難しさ、中に潜り込んでる幼虫をみつける技は経験値がものを言います。 新しい餌となるカワニナは大きく育った物はペンチで潰すのに苦労する😆...
もう1週間も経ってしまいました。 ホタル委員会のこども達が『カワニナが少ないです。』 『小さいのが水槽の底にいっぱい沈んでいるのですが・・・』 急いで古市さんに知らせました。 急遽、せせらぎ広場の水路へ・・・ カワニナ 35匹、ついでに水草少々をゲット!
ホタルの幼虫は7ミリほどに育って水の中を元気に動き廻っています。 明かりの点く虫眼鏡で覗くと、2ミリ程の小さな子まで、驚くほど鮮明に見えます。 時間も忘れて、いつまでも いつまでも見入ってしまいます。 75匹まで数えましたが途中で分からなくなってしまい断念! カワニナは井上さんから調達して頂きました。...
カワニナ水槽の浄水循環が止まってしまったので、古市さんにお願いしました。 2時間掛けての大清掃でした。 ホタルの幼虫は、これからも水槽の中で、4回程の脱皮をして15ミリ~20ミリに成長します。 その後上陸して さなぎになります。 勿論...
夏休みに入ってまもなく怪我をしてしまいました。 久しぶりに「ホタル部屋」でホタルの幼虫を目の当たりにして、委員会のこども達の成長をひしひしと感じました。 目で確認出来ない卵から細く小さな糸屑、塵かと思わんばかりの幼虫に変身していました。 三品先生の適切な指導のもと、成長度あい に分けて水槽をA・B・C に分けて、餌の量を変えています。...
久しぶりにホタルの部屋から 5/9全ての幼虫が上陸しました。 前日まで 水深4センチ程の水槽(大きい洗面器みたいなもの)にいた、最後の子はまだ1センチ5ミリ位で痩せぎみでした。 しかし6日位前から水中に入ろうとせず、餌もたべず、洗面器の壁によじ登って 動かずじっとしています。...