雨上がりの大晦日
一昨日に引き続き、ホタル委員会 飼育活動の当番をして来ました。
冬休みもみんなの協力で、ホタルの命を守っています。
幼虫が前日までに食べ残したカワニナを拾い集めて捨てることの難しさ、中に潜り込んでる幼虫をみつける技は経験値がものを言います。
新しい餌となるカワニナは大きく育った物はペンチで潰すのに苦労する😆
小さいのを選ぶと中身が育ってない😩
幼虫の脱皮に遭遇‼️感動!がんばれー💥👊😃
子ども達に見せてあげたかった。
担当先生が前もって、カワニナ水槽の大掃除をして下さっていたお陰で、ホタルの幼虫の世話だけに集中することが出来ました。
15ミリ以上に育ってしまった子、その反面 まだ2~3ミリにしか育っていない子が元気よく動いています。
個体差のある子ども達を観賞会に一斉に光を放つ成虫にするのは甚だ困難です。
自然界では、気の早いホタルから次から次へと飛び交うのでしょう。
養殖することの難しさをひしひしと感じます。
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